目次
Webでスピーディにユーザが探しているコンテンツを
ユーザが検索を利用して、問題解決を望んでいるのに、まるで雑誌でも作るようにTOPページからWebデザインを考える必要があるのでしょうか? ユーザの問題解決できるコンテンツを提供するのが企業のウェブ制作の目的でなければなりません。例えば、販売サイトでのセールもそれを望む人には、重要な問題解決のコンテンツになります。自己のビジネスで、ユーザのどんな問題解決ができるのかを明確にわかりやすく、スピーディにそのコンテンツを表示しなければなりません。Webデザインでは、その目的をしっかりと理解して制作する必要があります。
ユーザの求める必要な情報をWebデザインで
かっこいいホームページを作っても、内容がなければば、ビジネスに結びつきません。大切なのは美しいデザインではなく、ユーザの問題解決に対するコンテンツがわかりやすいかということです。ですから、それ以外の余分なコンテンツは不要です。この間、Webコンサルティングでリニューアルするコンテンツの殆どを削除しました。メニューも沢山あればあるほど、問題解決策を探すユーザは探しにくくなります。要するに不便なサイトになるのです。
ヤコブ・ニールセン – ユーザビリティ知見集はいいことが書いてある
Twitterのヤコブ・ニールセン – ユーザビリティ知見集のBOTはとてもいいことが書いてああります。Web制作で彼のBOTに書いてあることを守って制作すれば、良いホームページができるのではないでしょうか?もちろん、マーケティングの理解がないと売れるホームページはできませんが、売る商品に力があれば、その限りではありません。「商品力」とはとても重要な力です。ですが、マクドナルドが世界で一番美味しい外食やさんではありません。スターバックスも同様です。売り方に工夫することも重要です。