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作業効率を高めることができないとWeb制作者
私たちのWeb制作には、まずWebデザインをする前にマーケティングレポートが作成されます。そして、キノトロープさんでもやっているワークフロー(実はここから学びました)とCMSのテンプレート化・モジュール化など、様々な作業効率化と質を高める作業を行っています。顧客管理には全社員CRMを活用して、クライアント様とのコミュケーションを図り、計画を作成し提案をしています。そして、インバウンドマーケティングを実施しています。まるでマッキンゼー・アンド・カンパニーのような徹底した効率化とコンサルティング能力の向上を図っています。(かなり大げさな誇張した表現です)。まあ〜、マッキンゼーまでは行きませんが、信州のマッキンゼーを目指しています。ですから、全国の大型のウェブ制作でも対応できるのです。そして、何よりもコアコンピタンスである「クライアントに利益を最大限に提供する」が実行できるのです。
作業効率を高められるから小さな会社でも高い利益率を確保できます。
作業効率でWeb制作者のワークバランスを整える
Web制作は長時間深夜まで仕事をするという業界の常識を覆しています。そのため、私は、信州に移住してこのコンサルティング&Web制作会社を経営しています。また、子供を持ったパート女性が好きなデザインで仕事ができる環境を整えています。女性中心のコンサルティング&Web制作会社だから、他社ではやらないシステム化・ルール化を整えたまさしくマッキンゼーを意識しています。8これまた大げさ)
作業効率でWeb制作者の人生の幸せを追求する
そもそも人生で仕事が占める時間は長いですね。だからこそ、楽しい幸せを感じる現場にしなければならないと私は考えています。楽しく、自分の仕事が天職だと思えて、クライアントには「ありがとう!」と言ってもらえる仕事をしなければなりません。ですから、仕事の質には妥協しません。妥協すると楽しい仕事ができなくなるからです。作業より、考える時間を作るためにも作業効率を高める必要があります。Web制作者でもWebでも自分の仕事やチームの仕事をデザインできない人は、いいWebデザインはできません。
Web制作より業務面の作業効率を考える
Web制作も様々社内システムに作業効率を図ってますが、最終段階では、作業効率より、制作物の価値についてコミットした作業になります。つまり、クライアントの問題解決ができる仮設の立証のための作業になります。成果が提供できなければ、作業効率は無視されます。しかし、業務や社内連携・企画書作成。メール配信などは限りなく作業効率を高めます。1日10分短縮すると年間5日休むことができます。そこで、今CRMは大活用されています。
リンカーンの言葉を実践する信州のマッキンゼーになるために
リンカーンの有名な言葉に『もし8時間、木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間を私は斧を研ぐのに使うだろう。』という話があります。これは、「準備が大切」だと私は受け取りました。すべての作業には準備が必要です。「どうしたら時間を掛けずに質の高いサービスが提供できるのか?」「どうしたらスターバックスのようにキビキビ効率的に働けるのか?」スタッフ全員で考えてもらいPDCAを回してもらいます。
多くのWeb制作会社と異なり、企業としても一流な仕事ぶりを発揮しなければコンサルティング&Web制作会社であり、信州ののマッキンゼーにはなりません。自社の効率重視の生きがいのある仕事環境づくりが、クライアント様の問題を解決するツールづくりができると考えています。